lovingjesus777

心に愛を唇に祈りを

日々読み繋ぐ御言葉の鎖

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皆様に神の平安と祝福が下り日々お健やかにお過ごし下さいますようにお祈り致します。

昨今、聖書の預言が加速的に成就して参りましたので、「ダニエル12:9・・・・・この言葉は終りの時まで秘し、かつ封じておかれます。:10・・・・・賢い者は悟るでしょう。」に従って聖句を暗記し、私の心の碑に刻むために英語の「MB2K」の補足の中から28に分類された節や章を抽出し、新しく29から31に「終わりの時」の聖句を重複して記載致しました。毎日日付に合わせて読みますと1年で12回繰り返しますので、主に有って無理なく暗記できると期待しております。
御仲間が増えて同じ聖句を日々共に読むことで、ペンテコステの時のように聖霊が満ち溢れ、多くの奇跡が行われますように、イエスの御名によって祈っております。
聖書の預言の成就がより明確になることを通して、聖書が神からの素晴しい愛と預言の書であり、書かれた御言葉とイエスからの生きた御言葉に生きることが、どれほど大切であるかを私たちに示して下さいますことを深く感謝し心から賛美しております。

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※01日目  【計29節】
『救 い』
ヨハネ3:16 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。
ヨハネ14:6 イエスは言われた「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。
ヨハネ3:3b 「だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」。
ヨハネ1:12 しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。
黙示録3:20 見よ、わたしは戸の外に立って、たたいている。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしはその中にはいって彼と食を共にし、彼もまたわたしと食を共にするであろう。
ローマ3:23 すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており
エペソ2:8-9 あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。
ヨハネ3:36 御子を信じる者は永遠の命をもつ。御子を信じない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである」。 KJから翻訳 
ヨハネ10:27-28 わたしの羊はわたしの声に聞き従う。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしについて来る。わたしは、彼らに永遠の命を与える。だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、また、彼らをわたしの手から奪い去る者はない。
使徒行伝4:12 この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。
マタイ18:3 「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。
ローマ6:23 罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。
第一ヨハネ1:9 もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
使徒行伝16:31 ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。
第二コリント5:17 だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。
* ヨハネ6:37 父がわたしに与えて下さる者は皆、わたしに来るであろう。そして、わたしに来る者を決して拒みはしない。
テトス3:5 わたしたちの行った義のわざによってではなく、ただ神のあわれみによって、再生の洗いを受け、聖霊により新たにされて、わたしたちは救われたのである。
ローマ10:9 ,10,13 すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。 なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。 

『終わりの日々』
ホセヤ3:5 そしてその後イスラエルの子らは帰って来て、その神、主と、その王ダビデとをたずね求め、終りの日におののいて、主とその恵みに向かって来る。
第二テモテ3:1 しかし、このことは知っておかねばならない。終りの時には、苦難の時代が来る。
第一ヨハネ2:18 子供たちよ。今は終りの時である。あなたがたがかねて反キリストが来ると聞いていたように、今や多くの反キリストが現れてきた。それによって今が終りの時であることを知る。
【1コリント11:23-26 11:23わたしは、主から受けたことを、また、あなたがたに伝えたのである。すなわち、主イエスは、渡される夜、パンをとり、 11:24感謝してこれをさき、そして言われた、「これはあなたがたのための、わたしのからだである。わたしを記念するため、このように行いなさい」。 11:25食事ののち、杯をも同じようにして言われた、「この杯は、わたしの血による新しい契約である。飲むたびに、わたしの記念として、このように行いなさい」。 11:26だから、あなたがたは、このパンを食し、この杯を飲むごとに、それによって、主がこられる時に至るまで、主の死を告げ知らせるのである。】

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※02日目  【計29節】
『聖 霊 』
使徒行伝1:8 ただ聖霊があなたがたに下る時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらには地のはてまで、わたしの証人となるであろう。
ヨハネ14:26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう
ガラテヤ5:22-23 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、信仰、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。
* 使徒行伝4:31b 一同は聖霊に満たされて、大胆に神の言葉を語り出した。
使徒行伝2:17-18 神がこう仰せになる。終りの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは幻を見、老人たちは夢を見るであろう。その時には、わたしの男女の僕たちにもわたしの霊を注ごう。そして彼らも預言をするであろう。
ルカ11:13 このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか」。
* ヨハネ16:13
けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。 

『時のしるし』
マタイ24:5-7 多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。
* マタイ24:12,14 また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。
* ダニエル12:4 ダニエルよ、あなたは終りの時までこの言葉を秘し、この書を封じておきなさ
い。多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう」。

【詩編19:1もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。 19:2この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる。 19:3話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに、 19:4その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。神は日のために幕屋を天に設けられた。 19:5日は花婿がその祝のへやから出てくるように、また勇士が競い走るように、その道を喜び走る。 19:6それは天のはてからのぼって、天のはてにまで、めぐって行く。その暖まりをこうむらないものはない。 19:7主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ、 主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。 19:8主のさとしは正しくて、心を喜ばせ、主の戒めはまじりなくて、眼を明らかにする。 19:9主を恐れる道は清らかで、とこしえに絶えることがなく、主のさばきは真実であって、ことごとく正しい。 19:10これらは金よりも、多くの純金よりも慕わしく、また蜜よりも、蜂の巣のしたたりよりも甘い。 19:11あなたのしもべは、これらによって戒めをうける。これらを守れば、大いなる報いがある。 19:12だれが自分のあやまちを知ることができましようか。どうか、わたしを隠れたとがから解き放ってください。 19:13また、あなたのしもべを引きとめて、故意の罪を犯させず、これに支配されることのないようにしてください。そうすれば、わたしはあやまちのない者となって、大いなるとがを免れることができるでしょう。 19:14わが岩、わがあがないぬしなる主よ、どうか、わたしの口の言葉と、心の思いがあなたの前に喜ばれますように。】

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※03日目  【計28節】
『御言葉』
ヨハネ1:1、14a 初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。そして言葉は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。
マタイ4:4 イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言葉で生きるものである』と書いてある」。
* 詩篇119:11 わたしはあなたにむかって罪を犯すことのないように、心のうちにみ言葉をたく
わえました。
詩篇119:130 み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。
第二テモテ2:15 あなたは真理の言葉を正しく教え、恥じるところのない錬達した働き人になって、神に自分を認めてもらうように学びなさい。
ヨハネ6:63 人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。
マタイ24:35 天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。
第一ペテロ2:2 今生れたばかりの乳飲み子のように、混じりけのない霊の乳を慕い求めなさい。それによっておい育つようになるためである。(KJ)
詩篇119:105 あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。
ヨハネ15:3 あなたがたは、わたしが語った言葉によってすでにきよくされている。
第二ペテロ1:4a また、それらのものによって、尊く、大いなる約束が、わたしたちに与えられている。それは、あなたがたが、神の性質にあずかる者となるためである。
ヨシュア1:8 この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜もそれを思い、そのうちにしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。そうするならば、あなたの道は栄え、あなたは勝利を得るであろう。
ヘブル4:12 神の言葉は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。
詩篇37:31 その心には神のおきてがあり、その歩みはすべることがない。

『経済の崩壊/大混乱 』
第一テサロニケ5:3  人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。

【詩編2章 2:1 なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、もろもろの民はむなしい事をたくらむのか。 2:2地のもろもろの王は立ち構え、もろもろのつかさはともに、はかり、主とその油そそがれた者とに逆らって言う、 2:3「われらは彼らのかせをこわし、彼らのきずなを解き捨てるであろう」と。 2:4天に座する者は笑い、主は彼らをあざけられるであろう。 2:5そして主は憤りをもって彼らに語り、激しい怒りをもって彼らを恐れ惑わせて言われる、 2:6「わたしはわが王を聖なる山シオンに立てた」と。 2:7わたしは主の詔をのべよう。主はわたしに言われた、「おまえはわたしの子だ。きょう、わたしはおまえを生んだ。 2:8わたしに求めよ、わたしはもろもろの国を嗣業としておまえに与え、地のはてまでもおまえの所有として与える。 2:9おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、陶工の作る器物のように彼らを打ち砕くであろう」と。 2:10それゆえ、もろもろの王よ、賢くあれ、地のつかさらよ、戒めをうけよ。 2:11恐れをもって主に仕え、おののきをもって2:12その足に口づけせよ。さもないと主は怒って、あなたがたを道で滅ぼされるであろう、その憤りがすみやかに燃えるからである。すべて主に寄り頼む者はさいわいである。】

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※04目  【計30節】
『主との関係』
第一ヨハネ4:19 わたしたちが神を愛するのは、神がまずわたしたちを愛して下さったからである。
ヤコブ4:8a 神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。
* 箴言8:17 わたしは、わたしを愛する者を愛する、わたしをせつに求める者は、わたしに出会
う。
* マタイ11:28-30 すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたが
たを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。
第二テモテ1:12b わたしは自分の信じてきたかたを知っており、またその方は、わたしにゆだねているものを、かの日に至るまで守って下さることができると、確信しているからである。
ローマ8:38-39 わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、 高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。
ローマ7:4 わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。
*ヨハネ14:23 もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。
* 詩篇111:10a 主を恐れることは知恵のはじめである。
*詩篇73:25-26 わたしはあなたのほかに、だれを天にもち得よう。地にはあなたのほかに慕うものはない。わが身とわが心とは衰える。しかし神はとこしえにわが心の力、わが嗣業である。

『アンチ・キリストの台頭 29』
ダニエル8:23-25  彼らの国の終りの時になり、罪びとの罪が満ちるに及んで、ひとりの王が起るでしょう。その顔は猛悪で、彼はなぞを解き、 その勢力は盛んであって、恐ろしい破壊をなし、そのなすところ成功して、有力な人々と、聖徒である民を滅ぼすでしょう。 彼は悪知恵をもって、偽りをその手におこない遂げ、みずから心に高ぶり、不意に多くの人を打ち滅ぼし、また君の君たる者に敵するでしょう。しかし、ついに彼は人手によらずに滅ぼされるでしょう。
ダニエル11:21 彼に代って起る者は、卑しむべき者であって、彼には、王の尊厳が与えられず、彼は不意にきて、巧言をもって国を獲るでしょう。
第二テサロニケ2:3-4 だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。 彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自ら神の宮に座して、自分は神だと宣言する。
* 黙示録13:3b-4 全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、 また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。

【詩編121章 121:1 わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。 121:2わが助けは、天と地を造られた主から来る。 121:3主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。あなたを守る者はまどろむことがない。 121:4見よ、イスラエルを守る者はまどろむこともなく、眠ることもない。 121:5主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。 121:6昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。 121:7主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。 121:8主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。】

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※05日目  【計28節】
『信 仰 』
ローマ10:17 信仰は聞くことによるのであり、聞くことは神の言葉から来るのである。
箴言3:5-6 心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道を導かれる。(KJ)
マルコ9:23 イエスは彼に言われた、「もしできれば、と言うのか。信ずる者には、どんな事でもできる」。
第二コリント5:7 わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。
ルカ1:37 神には、なんでもできないことはありません。
マタイ9:29b 「あなたがたの信仰どおり、あなたがたの身になるように」。
ヘブル11:1 さて、信仰とは、望んでいる事がらの権利の証書であり、まだ見ていない事実の証拠である。
ヤコブ1:5-8 あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている。そういう人は、主から何かをいただけるもののように思うべきではない。そんな人間は、二心の者であって、そのすべての行動に安定がない。
ヘブル11:6 信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自分を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。
ヤコブ2:26 霊魂のないからだが死んだものであると同様に、行いのない信仰も死んだものなのである。
ヨブ13:15a たとえ彼がわたしを殺そうとも、わたしはなお彼に信頼する。(KJ)
ローマ14:23b すべて信仰によらないことは、罪である。
第二テモテ2:13 たとい、わたしたちは不真実であっても、彼は常に真実である。彼は自分を偽ることが、できないのである。
第一ヨハネ5:4 なぜなら、すべて神から生れた者は、世に勝つからである。そして、わたしたちの信仰こそ、世に勝たしめた勝利の力である。
* ローマ4:20-21 彼は、神の約束を不信仰のゆえに疑うようなことはせず、かえって信仰によって強められ、栄光を神に帰し、神はその約束されたことを、また成就することができると確信した。
* ヘブル10:35 あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。
『契約を結ぶ』
ダニエル9:27a  彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。

【詩編1章 1:1 悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。 1:2このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。 1:3このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。 1:4悪しき者はそうでない、風の吹き去るもみがらのようだ。 1:5それゆえ、悪しき者はさばきに耐えない。罪びとは正しい者のつどいに立つことができない。 1:6主は正しい者の道を知られる。しかし、悪しき者の道は滅びる。】

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※06日目  【計32節】
『祈 り 』
マタイ7:7-8 求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。
ヨハネ15:7 あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたにとどまっているならば、なんでも望むものを求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。
マルコ11:24 そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。
ヨハネ14:14 何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。
エレミヤ29:13 あなたがたはわたしを尋ね求めて、わたしに会う。もしあなたがたが一心にわたしを尋ね求めるならば、
マタイ18:19-20 また、よく言っておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」。
第一ヨハネ3:22 そして、願い求めるものは、なんでもいただけるのである。それは、わたしたちが神の戒めを守り、みこころにかなうことを、行っているからである。
第一テサロニケ5:17 絶えず祈りなさい。
ヘブル4:16 だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。
イザヤ65:24
彼らが呼ばないさきに、わたしは答え、彼らがなお語っているときに、わたしは聞く。
マタイ18:18 よく言っておく。あなたがたが地上でつなぐことは、天でも皆つながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう。
第一ヨハネ5:14-15 私たちが神に対していだいている確信は、こうである。すなわち、わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞きいれて下さるということである。そして、わたしたちが願い求めることは、なんでも聞きいれて下さるとわかれば、神に願い求めたことはすでにかなえられたことを、知るのである。
イザヤ45:11b 「あなたがたは、わが子らについてわたしに問い、またわが手のわざについてわたしに命ずるのか。
詩篇66:18-19 もしわたしが心に不義をいだいていたならば、主はお聞きにならないであろう。しかし、まことに神はお聞きになり、わが祈の声にみこころをとめられた。
ローマ8:26 御霊もまた同じように、弱い私を助けて下さる。なぜなら、私たちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。

『契約破棄』
ダニエル9:27b そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。
ダニエル11:31 彼から軍勢が起って、神殿と城郭を汚し、常供の燔祭を取り除き、荒す憎むべきものを立てるでしょう。

『大患難期』
マタイ24:15,21  預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。
黙示録12:6  女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。
黙示録12:14  しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。
* 黙示録13:5  この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
黙示録13:7-8  そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。 地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。
黙示録13:15-18  それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。

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※07日目  【計30節】
『預 言 』
エレミヤ33:3  わたしに呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。
アモス3:7 まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない。
* 詩篇32:8 わたしはあなたを教え、あなたの行くべき道を示し、わたしの目をあなたにとめて、さとすであろう。
イザヤ30:21 またあなたが右に行き、あるいは左に行く時、そのうしろで「これが道だ、これに歩め」と言う言葉を耳に聞く。
* 箴言1:23b わたしは自分の思いを、あなたがたに告げ、わたしの言葉を、あなたがたに知らせる。
* イザヤ42:9 見よ、さきに預言した事は起った。わたしは新しい事を告げよう。その事がまだ起らない前(まえ)に、わたしはまず、あなたがたに知(し)らせよう」。
エレミヤ23:28 夢をみた預言者は夢を語るがよい。しかし、わたしの言葉を受けた者は誠実にわたしの言葉を語らなければならない。わらと麦とをくらべることができようかと、主は言われる。
詩篇73:24a あなたはさとしをもってわたしを導き
* エレミヤ1:9b わたしの言葉をあなたの口に入れた。

【詩編100章 100:1 全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。 100:2喜びをもって主に仕えよ。 歌いつつ、そのみ前にきたれ。 100:3主こそ神であることを知れ。われらを造られたものは主であって、われらは主のものである。われらはその民、その牧の羊である。 100:4感謝しつつ、その門に入り、ほめたたえつつ、その大庭に入れ。主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。 100:5主は恵みふかく、そのいつくしみはかぎりなく、そのまことはよろず代に及ぶからである。】

【ピリピ2:Ⅰ-16 2:1 そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、  2:2 どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。  2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。  2:4 おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。  2:5 キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。  2:6 キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、 2:7 かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、  2:8 おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。  2:9 それゆえに、神は彼を高く引き上げ、すべての名にまさる名を彼に賜わった。  2:10 それは、イエスの御名によって、天上のもの、地上のもの、地下のものなど、あらゆるものがひざをかがめ、  2:11 また、あらゆる舌が、「イエス・キリストは主である」と告白して、栄光を父なる神に帰するためである。  2:12 わたしの愛する者たちよ。そういうわけだから、あなたがたがいつも従順であったように、わたしが一緒にいる時だけでなく、いない今は、いっそう従順でいて、恐れおののいて自分の救の達成に努めなさい。  2:13 あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。  2:14 すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。  2:15 それは、あなたがたが責められるところのない純真な者となり、曲った邪悪な時代のただ中にあって、傷のない神の子となるためである。あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。  2:16 このようにして、キリストの日に、わたしは自分の走ったことがむだでなく、労したこともむだではなかったと誇ることができる。】

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※08日目  【計27節】
『愛 』
第一コリント13:13 このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。
第一ペテロ 4:8 何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。
第一ヨハネ3:16,18主は、わたしたちのためにいのちを捨てて下さった。それによって、わたしたちは愛ということを知った。それゆえに、わたしたちもまた、兄弟のためにいのちを捨てるべきである。子たちよわたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。
第一ヨハネ4:7-8 愛する者たちよ。わたしたちは互に愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生れた者であって、神を知っている。愛さない者は、神を知らない。神は愛である。
マタイ25:40 わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである。
第一コリント13:4-8a 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。愛はいつまでも絶えることがない。
ヨハネ15:13 人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。
第一コリント16:14 いっさいのことを、愛をもって行いなさい。
ガラテヤ5:13b 愛をもって互に仕えなさい

『核戦争』
黙示録18:2 彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。
黙示録18:8 それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。
* 黙示録18:10 彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、
大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。

【詩編 8:1主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。あなたの栄光は天の上にあり、 8:2みどりごと、ちのみごとの口によって、ほめたたえられています。あなたは敵と恨みを晴らす者とを静めるため、あだに備えて、とりでを設けられました。 8:3わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。 8:4人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。 8:5ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ、 8:6これにみ手のわざを治めさせ、よろずの物をその足の下におかれました。 8:7すべての羊と牛、また野の獣、8:8空の鳥と海の魚、海路を通うものまでも。 8:9主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう】

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※09日目  【計30節】
『愛の掟』
マタイ22:37-40 イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
ヨハネ13:34 わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。
マタイ7:12 だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である。
ガラテヤ5:14 律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。
ガラテヤ6:2 互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。
ローマ13:8 互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである

『ラプチャー』 
第一テサロニケ4:16-17  すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、 それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。
マタイ24:29-30  しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。 そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。
* 第一コリント15:51-52  ここで、あなたがたに奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠
り続けるのではない。終りのラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる。というのは、ラッパが響いて、死人は朽ちない者によみがえらされ、わたしたちは変えられるのである。

【詩編27章 27:1主はわたしの光、わたしの救だ、わたしはだれを恐れよう。主はわたしの命のとりでだ。わたしはだれをおじ恐れよう。 27:2わたしのあだ、わたしの敵である悪を行う者どもが、襲ってきて、わたしをそしり、わたしを攻めるとき、彼らはつまずき倒れるであろう。 27:3 わたしのあだ、わたしの敵である悪を行う者どもが、襲ってきて、わたしをそしり、わたしを攻めるとき、彼らはつまずき倒れるであろう。 27:4たとい軍勢が陣営を張って、わたしを攻めても、わたしの心は恐れない。たといいくさが起って、わたしを攻めても、なおわたしはみずから頼むところがある。 27:5わたしは一つの事を主に願った、わたしはそれを求める。わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを。 27:6それは主が悩みの日に、その仮屋のうちにわたしを潜ませその幕屋の奥にわたしを隠し、岩の上にわたしを高く置かれるからである。 27:7今わたしのこうべはわたしをめぐる敵の上に高くあげられる。それゆえ、わたしは主の幕屋で喜びの声をあげて、いけにえをささげ、歌って、主をほめたたえるであろう。 27:8主よ、わたしが声をあげて呼ばわるとき、聞いて、わたしをあわれみ、わたしに答えてください。 27:9あなたは仰せられました、「わが顔をたずね求めよ」と。あなたにむかって、わたしの心は言います、「主よ、わたしはみ顔をたずね求めます」と。 27:10み顔をわたしに隠さないでください。怒ってあなたのしもべを退けないでください。あなたはわたしの助けです。わが救の神よ、わたしを追い出し、わたしを捨てないでください。 27:11たとい父母がわたしを捨てても、主がわたしを迎えられるでしょう。 27:12主よ、あなたの道をわたしに教え、わたしのあだのゆえに、わたしを平らかな道に導いてください。 27:13わたしのあだの望むがままに、わたしを引き渡さないでください。偽りのあかしをする者がわたしに逆らって起り、暴言を吐くからです。 27:14わたしは信じます、生ける者の地でわたしは主の恵みを見ることを。 27:15主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。主を待ち望め。】

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※10日目  【計30節】
『賛美と感謝』
第一テサロニケ5:16-18 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
エペソ5:20 そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、
エペソ3:20-21a どうか、わたしたちのうちに働く力によって、わたしたちが求めまた思うところのいっさいを、はるかに越えてかなえて下さることができるキリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくあるように、
* 詩篇34:1 わたしは常に主をほめまつる。そのさんびはわたしの口に絶えない。
* 詩篇107:8 どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。
* 詩篇35:28 わたしの舌はひねもすあなたの義と、あなたの誉とを語るでしょう。
ピリピ4:8 最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。

『婚宴とキリストによる御座の裁き』
黙示録19:7-9  わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。 彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。 それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。またわたしに言った、「これらは、神の真実の言葉である」。
* 第二コリント5:10  なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善
であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。
* ダニエル12:2-3  また地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者は目をさますでしょう。
そのうち永遠の生命にいたる者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるでしょう。 賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。

【ヨハネ3:Ⅰ-21  3:1パリサイ人のひとりで、その名をニコデモというユダヤ人の指導者があった。 3:2この人が夜イエスのもとにきて言った、「先生、わたしたちはあなたが神からこられた教師であることを知っています。神がご一緒でないなら、あなたがなさっておられるようなしるしは、だれにもできはしません」。 3:3イエスは答えて言われた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」。 3:4ニコデモは言った、「人は年をとってから生れることが、どうしてできますか。もう一度、母の胎にはいって生れることができましょうか」。 3:5イエスは答えられた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない。 3:6肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。 3:7あなたがたは新しく生れなければならないと、わたしが言ったからとて、不思議に思うには及ばない。 3:8風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞くが、それがどこからきて、どこへ行くかは知らない。霊から生れる者もみな、それと同じである」。   3:16神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 3:17神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。 3:18彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神のひとり子の名を信じることをしないからである。 3:19そのさばきというのは、光がこの世にきたのに、人々はそのおこないが悪いために、光よりもやみの方を愛したことである。 3:20悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。 3:21しかし、真理を行っている者は光に来る。その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。】

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※11日目  【計24節】
『団 結 』
* 詩篇133:1 見よ、兄弟が和合して共におるのは、いかに麗しく楽しいことであろう。
* 第一コリント1:10 さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの名によって、あなた
がたに勧める。みな語ることを一つにして、お互の間に分争がないようにし、同じ心、同じ思いになって、堅く結び合っていてほしい。
* 伝道の書4:9-10 ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからであ
る。すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す者のない者はわざわいである。
エペソ4:3 平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。
* ローマ12:5 わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。
* ローマ14:19 こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めよう
ではないか。
第一ヨハネ1:7a しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもつ。
『忠実さ』
黙示録2:10b 死に至るまで忠実であれ。そうすれば、いのちの冠を与えよう。
マタイ25:23 『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
黙示録3:11b あなたの冠がだれにも奪われないように、自分の持っているものを堅く守っていなさい。
ルカ16:10 小事に忠実な人は、大事にも忠実である。そして、小事に不忠実な人は大事にも不忠実である。
第一コリント4:2 この場合、管理者に要求されているのは、忠実であることである。
ローマ12:11 熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、
ガラテヤ6:9 わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。
* エペソ5:16 今の時を生かして用いなさい。今は悪い時代なのである。
* 箴言28:20a 忠実な人は多くの祝福を得る、

『許すこと』
* エペソ4:32 互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるし
て下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。
コロサイ3:13a-14 互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。 これらいっさいのものの上に、愛を加えなさい。愛は、すべてを完全に結ぶ帯である。
* マタイ6:14-15 もしも、あなたがたが、人々のあやまちをゆるすならば、あなたがたの天の
父も、あなたがたをゆるして下さるであろう。 もし人をゆるさないならば、あなたがたの父も、あなたがたのあやまちをゆるして下さらないであろう。

『神の怒り』
黙示録14:9b-10 「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、 神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。

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※12日目目  【計29節】
『証 し 』
マルコ16:15 そして彼らに言われた、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ。
マタイ4:19 イエスは彼らに言われた、「わたしについてきなさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう」。
使徒行伝5:42 そして、毎日、宮や家で、イエスがキリストであることを、引きつづき教えたり宣べ伝えたりした。
箴言11:30 正しい者の結ぶ実は命の木である、魂を勝ち取る者はかしこい。(KJ)
マタイ5:14、16 あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
第一コリント9:16 わたしが福音を宣べ伝えても、それは誇にはならない。なぜなら、わたしは、そうせずにはおれないからである。もし福音を宣べ伝えないなら、わたしはわざわいである。
ヨハネ6:27 朽ちる食物のためではなく、永遠の命に至る朽ちない食物のために働くがよい。これは人の子があなたがたに与えるものである。父なる神は、人の子にそれをゆだねられたのである」。
第二テモテ2:2 そして、あなたが多くの証人の前でわたしから聞いたことを、さらにほかの者たちにも教えることのできるような忠実な人々に、ゆだねなさい。
ダニエル12:3 賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。
マタイ28:19-20 それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである。アーメン
ルカ9:2 また神の国を宣べ伝え、かつ病気をなおすためにつかわして
第二テモテ4:2a 御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、
第一コリント2:4-5 そして、わたしの言葉もわたしの宣教も、巧みな知恵の言葉によらないで、霊と力との証明によったのである。それは、あなたがたの信仰が人の知恵によらないで、神の力によるものとなるためであった。
* 第一ペテロ3:15b あなたがたのうちにある望みについて説明を求める人には、いつでも弁明の
できる用意をしていなさい。
エゼキエル3:17-19 「人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの家のために見守る者とした。あなたはわたしの口から言葉を聞くたびに、わたしに代って彼らを戒めなさい。わたしが悪人に『あなたは必ず死ぬ』と言うとき、あなたは彼の命を救うために彼を戒めず、また悪人を戒めて、その悪い道から離れるように語らないなら、その悪人は自分の悪のために死ぬ。しかしその血をわたしはあなたの手から求める。しかし、もしあなたが悪人を戒めても、彼がその悪をも、またその悪い道をも離れないなら、彼はその悪のために死ぬ。しかしあなたは自分の命を救う。

『ハルマゲドンの戦い』
黙示録19:11,14 またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。 そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。
黙示録19:19-21 なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いをいどんだ。 しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕えられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。 それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。
黙示録16:16 三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。

【詩編133章 見よ、兄弟が和合して共におるのはいかに麗しく楽しいことであろう。それはこうべに注がれた尊い油がひげに流れ、アロンのひげに流れ、その衣のえりにまで流れくだるようだ。またヘルモンの露がシオンの山に下るようだ。これは主がかしこに祝福を命じ、とこしえに命を与えられたからである。】

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※13日目  【計30節】
『 弟子であること 』
ルカ14:33 それと同じように、あなたがたのうちで、自分の財産をことごとく捨て切るものでなくては、わたしの弟子となることはできない。
マタイ19:29 おおよそ、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、妻、子、もしくは土地を捨てた者は、その幾倍もを受け、また永遠の生命を受けつぐであろう。
ルカ9:23-24 それから、みんなの者に言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを救うであろう。 
マタイ22:14 招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」。
マタイ6:24 だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。
使徒行伝2:44-25  信者たちはみな一緒にいて、いっさいの物を共有にし、資産や持ち物を売っては、必要に応じてみんなの者に分け与えた。
ヨハネ13:35 互に愛し合うならば、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての者が認めるであろう」。
ヨハネ8:31b-32 もしわたしの言葉にうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。
ヨハネ15:16 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。
ルカ9:62 イエスは言われた、「手をすきにかけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくないものである」。
マタイ9:37-38 そして弟子たちに言われた、「収穫は多いが、働き人が少ない。だから、収穫の主に願って、その収穫のために働き人を送り出すようにしてもらいなさい」。
ヘブル11:15-16 もしその出てきた所のことを考えていたなら、帰る機会はあったであろう。しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであった。だから神は、彼らの神と呼ばれても、それを恥とはされなかった。事実、神は彼らのために、都を用意されていたのである。
ヨハネ15:8 あなたがたが実を豊かに結ぶならば、それによって、わたしの父は栄光をお受けになるであろう。それによって、あなた方はわたしの弟子となるのである。(KJ)
第一コリント6:20 あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから神のものである、自分のからだと霊とをもって、神の栄光をあらわしなさい。
マタイ10:36-38 そして家の者が、その人の敵となるであろう。わたしよりも父または母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘を愛する者は、わたしにふさわしくない。また自分の十字架をとってわたしに従ってこない者はわたしにふさわしくない。

『不 平 』
第一コリント10:10 また、ある者たちがつぶやいたように、つぶやいてはならない。つぶやいた者は、「死の使」に滅ぼされた。
ピリピ2:14 すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。
*ピリピ4:11 わたしは乏しいから、こう言うのではない。わたしは、どんな境遇にあっても、足ることを学んだ。
ローマ9:20 ああ人よ。あなたは、神に言い逆らうとは、いったい、何者なのか。造られたものが造った者に向かって、「なぜ、わたしをこのように造ったのか」と言うことがあろうか。

『至福千年』
黙示録20:4  また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。
イザヤ11:6 おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ
イザヤ11:9 彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。
ダニエル2:44a それらの王たちの世に、天の神は一つの国を立てられます。これはいつまでも滅びることがなく

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※14日目  【計27節】
『世との関係』
ヤコブ4:4 不貞のやからよ。世を友とするのは、神への敵対であることを、知らないか。おおよそ世の友となろうと思う者は、自らを神の敵とするのである。
ヨハネ15:19 もしあなたがたがこの世から出たものであったなら、この世は、あなたがたを自分のものとして愛したであろう。しかし、あなたがたはこの世のものではない。かえって、わたしがあなたがたをこの世から選び出したのである。だから、この世はあなたがたを憎むのである。
第二テモテ2:4 兵役に服している者は、この世の事に煩わされてはいない。ただ、兵を募った司令官を喜ばせようと努める。
第一ヨハネ2:15-17 世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。
マルコ8:36-38 人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。邪悪で罪深いこの時代にあって、わたしとわたしの言葉とを恥じる者に対しては、人の子もまた、父の栄光のうちに聖なる御使たちと共に来るときに、その者を恥じるであろう」。
ガラテヤ5:1 自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。
第二コリント6:14 不信者と、つり合わないくびきを共にするな。義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。
第二コリント6:17 だから彼らの間から出て行き、彼らと分離せよ、と主は言われる。そして、汚れたものに触れてはならない。触れなければ、わたしはあなたがたを受けいれよう。
エペソ5:11 実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。
ローマ12:2 あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
* マタイ10:16 わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。

『舌の力』
* 詩篇19:14 わが岩、わがあがないぬしなる主よ、どうか、わたしの口の言葉と、心の思いが、あなたの前に喜ばれますように。
* マタイ12:36-37 あなたがたに言うが、審判の日には、人はその語る無益な言葉に対して、言い開きをしなければならないであろう。 あなたは、自分の言葉によって正しいとされ、また自分の言葉によって罪ありとされるからである」。
* マタイ12:34b 心からあふれることを、口が語るものである。
* エペソ4:29 悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。
* 第二テモテ2:16 俗悪なむだ話を避けなさい。それによって人々は、ますます不信心に落ちていき、
* ヤコブ1:19b 人はすべて、聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそくあるべきである。
* 箴言29:11 愚かな者は怒りをことごとく表わし、知恵ある者は静かにこれをおさえる。
* 箴言16:24 ここちよい言葉は蜂蜜のように、魂に甘く、からだを健やかにする。

『ゴクとマゴグの戦い』
黙示録20:7-9 千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。 そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。 彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。

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※15日目  【計28節】
『イエスだけ』
使徒行伝4:13 人々はペテロとヨハネとの大胆な話しぶりを見、また同時に、ふたりが無学な、ただの人たちであることを知って、不思議に思った。そして彼らがイエスと共にいた者であることを認め、
マタイ10:20 語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である。
ピリピ2:13 あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。
エレミヤ32:27 見よ、わたしは主である、すべて命ある者の神である。わたしにできない事があろうか。
詩篇118:8 主に寄り頼むは人にたよるよりも良い。
詩篇127:1 主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。主が町を守られるのでなければ、守る者のさめているのはむなしい。
エレミヤ17:5 おおよそ人を頼みとし肉なる者を自分の腕とし、その心が主を離れている人は、のろわれる。

『大いなる白い御座の裁き』
黙示録20:11-12
また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。 また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。
* 黙示録20:15
このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。

【ヤコブ3章 3:1わたしの兄弟たちよ。あなたがたのうち多くの者は、教師にならないがよい。わたしたち教師が、他の人たちよりも、もっときびしいさばきを受けることが、よくわかっているからである。 3:2わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。 3:3馬を御するために、その口にくつわをはめるなら、その全身を引きまわすことができる。 3:4また船を見るがよい。船体が非常に大きく、また激しい風に吹きまくられても、ごく小さなかじ一つで、操縦者の思いのままに運転される。 3:5それと同じく、舌は小さな器官ではあるが、よく大言壮語する。見よ、ごく小さな火でも、非常に大きな森を燃やすではないか。 3:6舌は火である。不義の世界である。舌は、わたしたちの器官の一つとしてそなえられたものであるが、全身を汚し、生存の車輪を燃やし、自らは地獄の火で焼かれる。 3:7あらゆる種類の獣、鳥、這うもの、海の生物は、すべて人類に制せられるし、また制せられてきた。 3:8ところが、舌を制しうる人は、ひとりもいない。それは、制しにくい悪であって、死の毒に満ちている。 3:9わたしたちは、この舌で父なる主をさんびし、また、その同じ舌で、神にかたどって造られた人間をのろっている。 3:10同じ口から、さんびとのろいとが出て来る。わたしの兄弟たちよ。このような事は、あるべきでない。 3:11泉が、甘い水と苦い水とを、同じ穴からふき出すことがあろうか。 3:12わたしの兄弟たちよ。いちじくの木がオリブの実を結び、ぶどうの木がいちじくの実を結ぶことができようか。塩水も、甘い水を出すことはできない。 3:13あなたがたのうちで、知恵があり物わかりのよい人は、だれであるか。その人は、知恵にかなう柔和な行いをしていることを、よい生活によって示すがよい。 3:14しかし、もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。 3:15そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔的なものである。 3:16ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。 3:17しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。 3:18義の実は、平和を造り出す人たちによって、平和のうちにまかれるものである。】

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※16日目  【計29節】
『謙遜さプライド』
● 第一ペテロ5:5-7 同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互いに仕えあい、謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来ればあなたがたを高くして下さるであろう。神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。
ピリピ2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。
* マタイ23:12 だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう。
* 箴言16:18 高ぶりは滅びにさきだち、誇る心は倒れにさきだつ。
* ダニエル4:37b 高ぶり歩む者は低くされる。
* 第二コリント10:17 誇る者は主を誇るべきである。
* 箴言11:2 高ぶりが来れば、恥もまた来る、へりくだる者には知恵がある。
* エペソ6:6 人にへつらおうとして目先だけの勤めをするのでなく、キリストの僕として心から神の御旨を行い、

『他の特別な節』
ローマ8:28 神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちにとって、万事が共に働いて益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。
ヘブル13:8 イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない
ヨシュア23:14b 見よ、あなたがたの神、主が、あなたがたについて約束されたもろもろの良いことで、一つも欠けたものはなかった。みなあなたがたに臨んで、一つも欠けたものはなかった。
エゼキエル34:23 わたしは彼らの上にひとりの牧者を立てる。すなわちわがしもべダビデである。彼は彼らを養う。彼は彼らを養い、彼らの牧者となる。
歴代志下20:20b あなたがたの神、主を信じなさい。そうすればあなたがたは堅く立つことができる。主の預言者を信じなさい。そうすればあなたがたは成功するでしょう」。
使徒行伝7:48a しかし、いと高き者は、手で造った家の内にはお住みにならない。
* 第一コリント3:16 あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。
* 創世記1:1 はじめに神は天と地とを創造された。
箴言28:13 その罪を隠す者は栄えることがない、言い表わしてこれを離れる者は、あわれみをうける。
第二コリント3:17b  主の霊のあるところには、自由がある。

『新しい天と新しい地』
黙示録21:1-2  わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。 また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。
* 黙示録21:24 諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。

【詩編23章 1主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。 :2主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。 :3主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。 :4たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。 :5あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます。 :6わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。】

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※17日目  【計28節】
『恐れるな』
イザヤ41:10 恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。
イザヤ26:3 あなたは全き平安をもって、その思いをあなたにとめている者を守られる。彼はあなたに信頼しているからである。
第二テモテ1:7 というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と健全な思いとの霊なのである。
ヨハネ14:27 わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。
詩篇 27:1 主は私の光、私の救だ。私はだれを恐れよう。主は私の命のとりでだ。私はだれをおじ恐れよう。
詩篇 23:4 たといわたしは死の影の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。
詩篇34:4 わたしが主に求めたとき、主はわたしに答え、すべての恐れからわたしを助け出された。
第一ヨハネ 4:18 愛には恐れがない。完全な愛は恐れを取り除く。恐れには苦痛が伴い、かつ恐れる者には愛が全うされていないからである。
詩篇46:1-2 神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。このゆえに、たとい地は変り、山は海の真中に移るとも、われらは恐れない。
マルコ5:36b 「恐れることはない。ただ信じなさい」。
* イザヤ12:2a 神はわが救である。私は信頼して恐れることはない。
エレミヤ1:8 彼らを恐れてはならない、わたしがあなたと共にいて、あなたを救うからである」と主は仰せられる。
詩篇119:165 あなたのおきてを愛する者には大いなる平安があり、何ものも彼らをつまずかすことはできません。
詩篇56:3-4 わたしが恐れるときは、あなたに寄り頼みます。わたしは神によって、そのみ言葉をほめたたえます。わたしは神に信頼するゆえ、恐れることはありません。肉なる者はわたしに何をなし得ましょうか。
申命記31:6 あなたがたは強く、かつ勇ましくなければならない。彼らを恐れ、おののいてはならない。あなたの神、主があなたと共に行かれるからである。主は決してあなたを見放さず、またあなたを見捨てられないであろう」。
箴言29:25 人を恐れると、わなに陥る、主に信頼する者は安らかである。

『慰 め』
第二コリント1:4 神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。
* 詩篇119:50 あなたの約束はわたしを生かすので、わが悩みの時の慰めです。
* 詩篇147:3 主は心の打ち砕かれた者をいやし、その傷を包まれる。
* ヨハネ14:18 わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る。
* ヘブル13:5b 「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた。
* マタイ5:4 悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。

『譲渡すること』
ヨハネ3:30 彼は必ず栄え、わたしは衰える。
ローマ12:1 兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
ルカ22:42 「父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください」。
ローマ6:13a また、あなたがたの肢体を不義の武器として罪にささげず、自分自身を神にささげるがよい。

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※18日目  【計31節】
『克服すること』
ヤコブ4:7 そういうわけだから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。
第一ヨハネ4:4 子たちよ。あなたがたは神から出た者であって、彼らにうち勝ったのである。あなたがたのうちにいますのは、世にある者よりも大いなる者なのである。
イザヤ59:19b 敵が洪水のように押し寄せるとき、主の御霊はそれに敵対して軍旗を上げるであろう。(KJ)
第一テモテ6:12 信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたは、そのために召され、多くの証人の前で、りっぱなあかしをしたのである。
エペソ4:27 また、悪魔に機会を与えてはいけない。
第二コリント10:4-5 わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を破り、神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、
第一ペテロ5:8-9a 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵(てき)である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。
エペソ6:10-12 最後に言う。兄弟たちよ、主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
第一ヨハネ3:8b 神の子が現れたのは、悪魔のわざを滅ぼしてしまうためである。
* 第一ヨハネ2:14b 神の言があなたがたに宿り、そして、あなたがたが悪しき者にうち勝ったからである。
* エペソ6:16 その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢
を消すことができるであろう。
第二テモテ4:18 主はわたしを、すべての悪のわざから助け出し、天にある御国に救い入れて下さるであろう。栄光が永遠から永遠にわたって主にあるように、アァメン。

『与えること』
* 使徒行伝20:35b 受けるよりは与える方が、さいわいである
マタイ10:8b ただで受けたのだから、ただで与えるがよい。
マタイ5:42 求める者には与え、借りようとする者を断るな。
箴言3:27  あなたの手に善をなす力があるならば、これをなすべき人になすことをさし控えてはならない。
ルカ6:38  与えよ。そうすれば、自分にも与えられるであろう。人々はおし入れ、ゆすり入れ、あふれ出るまでに量をよくして、あなたがたのふところに入れてくれるであろう。あなたがたの量るその量りで、自分にも量りかえされるであろうから。
第二コリント9:6-7 少ししかまかない者は、少ししか刈り取らず、豊かにまく者は、豊かに刈り取ることになる。 各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。
* 第一ヨハネ3:17 世の富を持っていながら、兄弟が困っているのを見て、あわれみの心を閉じる者には、どうして神の愛が、彼のうちにあろうか。
* 箴言19:17  貧しい者をあわれむ者は主に貸すのだ、その施しは主がつぐなわれる。
詩篇41:1  貧しい者をかえりみる人はさいわいである。主はそのような人を悩みの日に救い出される

『子供達』
詩篇127:3 見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。
* 箴言22:6 子をその行くべき道に従って教えよ、そうすれば年老いても、それを離れることがない。
* コロサイ3:20 子たる者よ。何事についても両親に従いなさい。これが主に喜ばれることであ
る。
* 第一テモテ4:12 あなたは、年が若いために人に軽んじられてはならない。むしろ、言葉にも、行状にも、愛にも、信仰にも、純潔にも、信者の模範になりなさい。
* イザヤ54:13 あなたの子らはみな主に教をうけ、あなたの子らは大いに栄える。

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※19日目  【計24節】
『強さと力』
ピリピ4:13 わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。
ネヘミヤ8:10b 主を喜ぶことはあなたがたの力です」。
第二コリント4:7 しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。
ゼカリア4:6b 万軍の主は仰せられる。これは権勢によらず、能力によらず、わたしの霊によるのである。
第二コリント12:9-10b ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。
イザヤ30:15b 穏やかにして信頼しているならば力を得る」。
* イザヤ40:31 しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼるこ
とができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。
申命記33:25b あなたの力はあなたの年と共に続くであろう」。

『実り豊かさ』
ヨハネ15:4-5 わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。 わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。
マタイ7:18,20 良い木が悪い実をならせることはないし、悪い木が良い実をならせることはできない。このように、あなたがたはその実によって彼らを見わけるのである。
詩篇1:3 このような人は流れのほとりに植えられた木の、時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。
ヨハネ12:24一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。

【エぺソ6:10-18  6:10最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。 6:11悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。 6:12わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。 6:13それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。 6:14すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 6:15平和の福音の備えを足にはき、 6:16その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 6:17また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。 6:18絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。】

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※20日目  【計30節】
『保 護 』
ルカ10:19 わたしはあなたがたに、へびやさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けた。だから、あなたがたに害をおよぼす者はまったく無いであろう。
イザヤ59:1 見よ、主の手が短くて、救い得ないのではない。その耳が鈍くて聞き得ないのでもない。
箴言14:26 主を恐れることによって人は安心を得、その子らはのがれ場を得る。
* 出エジプト記14:14 主があなたがたのために戦われるから、あなたがたは黙していなさい」。
* 詩篇34:7 主の使は主を恐れる者のまわりに陣をしいて彼らを助けられる。
* 詩篇34:17 正しい者が助けを叫び求めるとき、主は聞いて、彼らをそのすべての悩みから助け出される。
* 箴言1:33 しかし、わたしに聞き従う者は安らかに住まい、災に会う恐れもなく、安全である」。
* 箴言18:10 主の名は堅固なやぐらのようだ、正しい者はその中に走りこんで救を得る。

『羊飼い』
第一コリント11:1 わたしがキリストにならう者であるように、あなたがたもわたしにならう者になりなさい。
ヨハネ10:11b よい羊飼いは、羊の為に命を捨てる。
マタイ23:11 そこで、あなたがたのうちでいちばん偉い者は、仕える人でなければならない。
ヘブル13:17 あなたがたの指導者たちの言うことを聞きいれて、従いなさい。彼らは、神に言いひらきをすべき者として、あなたがたのたましいのために、目をさましている。彼らが嘆かないで、喜んでこのことをするようにしなさい。そうでないと、あなたがたの益にならない。
箴言27:23 あなたの羊の状態をよく知り、あなたの群れに心をとめよ。
箴言11:14 指導者がなければ民は倒れ、助言者が多ければ安全である。

【詩編91章  91:1いと高き者のもとにある隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は 91:2主に言うであろう、「わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神」と。 91:3主はあなたをかりゅうどのわなと、恐ろしい疫病から助け出されるからである。 91:4主はその羽をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。そのまことは大盾、また小盾である。 91:5あなたは夜の恐ろしい物をも、昼に飛んでくる矢をも恐れることはない。 91:6また暗やみに歩きまわる疫病をも、真昼に荒す滅びをも恐れることはない。 91:7たとい千人はあなたのかたわらに倒れ、万人はあなたの右に倒れても、その災はあなたに近づくことはない。 91:8あなたはただ、その目をもって見、悪しき者の報いを見るだけである。 91:9あなたは主を避け所とし、いと高き者をすまいとしたので、 91:10災はあなたに臨まず、悩みはあなたの天幕に近づくことはない。 91:11これは主があなたのために天使たちに命じて、あなたの歩むすべての道であなたを守らせられるからである。 91:12彼らはその手で、あなたをささえ石に足を打ちつけることのないようにする。 91:13あなたはししと、まむしとを踏み、若いししと、へびとを足の下に踏みにじるであろう。 91:14彼はわたしを愛して離れないゆえに、わたしは彼を助けよう。彼はわが名を知るゆえに、わたしは彼を守る。 91:15彼がわたしを呼ぶとき、わたしは彼に答える。わたしは彼の悩みのときに、共にいて、彼を救い、彼に光栄を与えよう。 91:16わたしは長寿をもって彼を満ち足らせ、わが救を彼に示すであろう。】

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※21日目  【計26節】
『迫 害 』
第二テモテ3:12 いったい、キリスト・イエスにあって信心深く生きようとする者は、みな、迫害を受ける。
マタイ5:10-12 義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、あなたがたに対し偽って様々の悪口を言う時には、あなたがたは、さいわいである。喜び、よろこべ、天においてあなたがたの受ける報いは大きい。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。
ローマ8:31b 神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。
ルカ21:15 あなたの反対者のだれもが抗弁も否定もできないような言葉と知恵とを、わたしが授けるから。
マタイ10:23a 一つの町で迫害されたなら、他の町へ逃げなさい。
ルカ21:17-19 また、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、あなたがたの髪の毛一すじでも失われることはない。 あなたがたは耐え忍ぶことによって、自分の魂をかち取るであろう。
ヨハネ15:20 わたしがあなたがたに『僕はその主人にまさるものではない』と言ったことを、おぼえていなさい。もし人々がわたしを迫害したなら、あなたがたをも迫害するであろう。また、もし彼らがわたしの言葉を守っていたなら、あなたがたの言葉をも守るであろう。
ピリピ1:29 あなたがたはキリストのために、ただ彼を信じることだけではなく、彼のために苦しむことをも賜わっている。
マタイ5:44 しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、呪うものを祝福し、憎むものに親切にせよ。はずかしめるものや、迫害する者のために祈れ。
ヨハネ16:2 人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。
使徒行伝5:38b-39 そこでこの際、諸君に申しあげる。あの人たちから手を引いて、そのなすままにしておきなさい。その企てや、しわざが、人間から出たものなら、自滅するだろう。しかし、もし神から出たものなら、あの人たちを滅ぼすことはできまい。まかり違えば、諸君は神を敵にまわすことになるかも知れない。

『従 順 』
ヤコブ1:22 御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。
ヨハネ13:17 もしこれらのことがわかっていて、それを行うなら、あなたがたはさいわいである。
* ヨハネ15:14 あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。
第一サムエル15:22-23a 見よ、従うことは犠牲に勝り、聞くことは雄羊の脂肪に勝る。そむくことは占いの罪に等しく、強情は、不義と偶像礼拝の罪に等しいからである。
ヤコブ4:17 人が、なすべき善を知りながら行わなければ、それは彼にとって罪である。
ヨハネ14:15 もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。

『恵み対律法』
* ヨハネ1:17 律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。
* ガラテヤ3:13a キリストは、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。
ローマ8:2 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。

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※22日目 【計26節】
『試練と誘惑』
第一コリント10:13 あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。
ヤコブ1:2-3 わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。
イザヤ43:1b-2 「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ。 あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがない。
ヘブル12:1-2 こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。 信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。
第一ペテロ4:12-13 愛する者たちよ。あなたがたを試みるために降りかかって来る火のような試錬を、何か思いがけないことが起ったかのように驚きあやしむことなく、 むしろ、キリストの苦しみにあずかればあずかるほど、喜ぶがよい。それは、キリストの栄光が現れる際に、よろこびにあふれるためである。
ローマ8:18 わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。
ヤコブ1:12 試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。
ヨハネ15:2 わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさるのである。
詩篇119:67 わたしは苦しまない前には迷いました。しかし今はみ言葉を守ります。
詩篇119:71 苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを、学ぶことができました。
ヘブル5:8 彼は御子であられたにもかかわらず、さまざまの苦しみによって従順を学び、
第一ペテロ1:7 こうして、あなたがたの信仰はためされて、火で精錬されても朽ちる外はない金よりもはるかに尊いことが明らかにされ、イエス・キリストの現れるとき、さんびと栄光とほまれとに変るであろう。
* マタイ26:41 誘惑に陥らないように、目をさまして祈っていなさい。心は熱しているが、肉体が弱いのである」。
* 第二テモテ2:3 キリスト・イエスの良い兵卒として、わたしと苦しみを共にしてほしい。
ルカ22:31-32 シモン、シモン、見よ、サタンはあなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って許された。しかし、わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った。それで、あなたが立ち直ったときには、兄弟たちを力づけてやりなさい」。

【詩編 150:1主をほめたたえよ。その聖所で神をほめたたえよ。その力のあらわれる大空で主をほめたたえよ。 150:2その大能のはたらきのゆえに主をほめたたえよ。そのすぐれて大いなることのゆえに主をほめたたえよ。 150:3ラッパの声をもって主をほめたたえよ。立琴と琴とをもって主をほめたたえよ。 150:4鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。 150:5音の高いシンバルをもって主をほめたたえよ。鳴りひびくシンバルをもって主をほめたたえよ。 150:6息のあるすべてのものに主をほめたたえさせよ。主をほめたたえよ。】

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※23日目 【計28節】
『懲らしめ』
ヘブル12:6,11 主は愛する者を訓練し、受けいれる全ての子を打たれるのである」。すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。
箴言15:32 教訓を捨てる者はおのれの命を軽んじ、戒めを重んじる者は悟りを得る。
箴言22:15 愚かなことが子供の心の中につながれている、懲らしめのむちは、これを遠く追いだす。
箴言16:6 いつくしみとまことによって、とがはあがなわれる、主を恐れることによって、人は悪を免れる。
伝道の書8:11 悪しきわざに対する判決がすみやかに行われないために、人の子らの心はもっぱら悪を行うことに傾いている。

【詩編34章 34:1 わたしは常に主をほめまつる。そのさんびはわたしの口に絶えない。 34:2わが魂は主によって誇る。苦しむ者はこれを聞いて喜ぶであろう。34:3わたしと共に主をあがめよ、われらは共にみ名をほめたたえよう。 34:4わたしが主に求めたとき、主はわたしに答え、すべての恐れからわたしを助け出された。 34:5主を仰ぎ見て、光を得よ、そうすれば、あなたがたは、恥じて顔を赤くすることはない。 34:6この苦しむ者が呼ばわったとき、主は聞いて、すべての悩みから救い出された。 34:7主の使は主を恐れる者のまわりに陣をしいて彼らを助けられる。 34:8主の恵みふかきことを味わい知れ、主に寄り頼む人はさいわいである。 34:9主の聖徒よ、主を恐れよ、主を恐れる者には乏しいことがないからである。  34:10若きししは乏しくなって飢えることがある。しかし主を求める者は良き物に欠けることはない。 34:11子らよ、来てわたしに聞け、わたしは主を恐るべきことをあなたがたに教えよう。 34:12さいわいを見ようとして、いのちを慕い、ながらえることを好む人はだれか。 34:13あなたの舌をおさえて悪を言わせず、あなたのくちびるをおさえて偽りを言わすな。 34:14悪を離れて善をおこない、やわらぎを求めて、これを努めよ。 34:15主の目は正しい人をかえりみ、その耳は彼らの叫びに傾く。 34:16主のみ顔は悪を行う者にむかい、その記憶を地から断ち滅ぼされる。 34:17正しい者が助けを叫び求めるとき、主は聞いて、彼らをそのすべての悩みから助け出される。 34:18主は心の砕けた者に近く、たましいの悔いくずおれた者を救われる。 34:19正しい者には災が多い。しかし、主はすべてその中から彼を助け出される。 34:20主は彼の骨をことごとく守られる。その一つだに折られることはない。 34:21悪は悪しき者を殺す。正しい者を憎む者は罪に定められる。34:22主はそのしもべらの命をあがなわれる。主に寄り頼む者はひとりだに罪に定められることはない。】

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※24日目  【計30節】
『癒 し』
詩篇34:19 正しい者には災が多い。しかし、主はすべてその中から彼を助け出される。
ヤコブ5:14-16 あなたがたの中に、病んでいる者があるか。その人は、教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリブ油を注いで祈ってもらうがよい。信仰による祈は、病んでいる人を救い、そして、主はその人を立ちあがらせて下さる。かつ、その人が罪を犯していたなら、それもゆるされる。だから、互に罪を告白し合い、また、いやされるようにお互のために祈りなさい。義人の祈は、大いに力があり、効果のあるものである。
イザヤ40:29 弱った者には力を与え、勢いのない者には強さを増し加えられる。
詩篇103:3 主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし、
ルカ17:14b そして行く途中で彼らはきよめられた。
マラキ4:2a しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。
使徒行伝9:34a イエス・キリストがあなたをいやして下さるのだ。
詩篇107:20 そのみ言葉をつかわして、彼らをいやし、彼らを滅びから助け出された。
列王紀下20:5b わたしはあなたの祈を聞き、あなたの涙を見た。見よ、わたしはあなたをいやす。
エレミヤ30:17a 主は言われる、わたしはあなたの健康を回復させ、あなたの傷をいやす。
イザヤ53:5 しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲らしめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。
マタイ10:1 そこで、イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊を追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやす権威をお授けになった。
出エジプト15:26 言われた、「あなたが、もしあなたの神、主の声に良く聞き従い、その目に正しいと見られることを行い、その戒めに耳を傾け、すべての定めを守るならば、わたしは、かつてエジプトびとに下した病を一つもあなたに下さないであろう。わたしは主であって、あなたをいやすものである」。
マルコ16:17-18 信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人手をおけば、いやされる」。

【1コリント13章 13:1 たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。 13:2たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。 13:3たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。 13:4愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、 13:5不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。 13:6不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 13:7そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。 13:8愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。 13:9なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。 13:10全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。 13:11わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。 13:12わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。 13:13このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。】

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※25日目  【計27節】
『供 給』
ピリピ4:19 わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。
マタイ6:33 まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。
詩篇37:3-5 主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。 主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる。あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、
詩篇84:11b 主は恵みと誉とを与え、直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。
ヤコブ4:2b-3 あなたがたは、求めないから得られないのだ。 求めても与えられないのは、快楽のために使おうとして、悪い求め方をするからだ。
第一コリント9:14 それと同様に、主は、福音を宣べ伝えている者たちが福音によって生活すべきことを、定められたのである。
マラキ3:10 わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと万軍の主は言われる。
* 詩篇23:1 主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。
* マタイ6:25-26  何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。 空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。

【ヨハネ1:Ⅰ-14 1:1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 1:2この言は初めに神と共にあった。 1:3すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。 1:4この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。 1:5光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。 1:6ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。 1:7この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。 1:8彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。 1:9すべての人を照すまことの光があって、世にきた。 1:10彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。 1:11彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。 1:12しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。 1:13それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。 1:14そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。】

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※26日目  【計27節】
【ヨハネ15章 15:1わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。 15:2わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさるのである。 15:3あなたがたは、わたしが語った言葉によって既にきよくされている。 15:4わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。 15:5わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。 15:6人がわたしにつながっていないならば、枝のように外に投げすてられて枯れる。人々はそれをかき集め、火に投げ入れて、焼いてしまうのである。 15:7あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたにとどまっているならば、なんでも望むものを求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。 15:8あなたがたが実を豊かに結び、そしてわたしの弟子となるならば、それによって、わたしの父は栄光をお受けになるであろう。 15:9父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛したのである。わたしの愛のうちにいなさい。 15:10もしわたしのいましめを守るならば、あなたがたはわたしの愛のうちにおるのである。それはわたしがわたしの父のいましめを守ったので、その愛のうちにおるのと同じである。 15:11わたしがこれらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにも宿るため、また、あなたがたの喜びが満ちあふれるためである。 15:12わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。 15:13人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。 15:14あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。 15:15わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人のしていることを知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼んだ。わたしの父から聞いたことを皆、あなたがたに知らせたからである。 15:16あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなた がたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。 15:17これらのことを命じるのは、あなたがたが互に愛し合うためである。 15:18もしこの世があなたがたを憎むならば、あなたがたよりも先にわたしを憎んだことを、知っておくがよい。 15:19もしあなたがたがこの世から出たものであったなら、この世は、あなたがたを自分のものとして愛したであろう。しかし、あなたがたはこの世のものではない。かえって、わたしがあなたがたをこの世から選び出したのである。だから、この世はあなたがたを憎むのである。 15:20わたしがあなたがたに『僕はその主人にまさるものではない』と言ったことを、おぼえていなさい。もし人々がわたしを迫害したなら、あなたがたをも迫害するであろう。また、もし彼らがわたしの言葉を守っていたなら、あなたがたの言葉をも守るであろう。 15:21彼らはわたしの名のゆえに、あなたがたに対してすべてそれらのことをするであろう。それは、わたしをつかわされたかたを彼らが知らないからである。 15:22もしわたしがきて彼らに語らなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう。しかし今となっては、彼らには、その罪について言いのがれる道がない。 15:23わたしを憎む者は、わたしの父をも憎む。 15:24もし、ほかのだれもがしなかったようなわざを、わたしが彼らの間でしなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう。しかし事実、彼らはわたしとわたしの父とを見て、憎んだのである。 15:25それは、『彼らは理由なしにわたしを憎んだ』と書いてある彼らの律法の言葉が成就するためである。 15:26わたしが父のみもとからあなたがたにつかわそうとしている助け主、すなわち、父のみもとから来る真理の御霊が下る時、それはわたしについてあかしをするであろう。 15:27あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのであるから、あかしをするのである。】

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※27日目 【計29節】
【マタイ24:3-31 24:3またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。 24:4そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。 24:5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。 24:6また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。 24:7民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。 24:8しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。 24:9そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。 24:10そのとき、多くの人がつまずき、また互に裏切り、憎み合うであろう。 24:11また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。 24:12また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。 24:13しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。 24:14そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。 24:15預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、 24:16そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。 24:17屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。 24:18畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。 24:19その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。 24:20あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。 24:21その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。 24:22もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。 24:23そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。 24:24にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。 24:25見よ、あなたがたに前もって言っておく。 24:26だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。 24:27ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。 24:28死体のあるところには、はげたかが集まるものである。 24:29しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。 24:30そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。 24:31また、彼は大いなるラッパの音と共に御使たちをつかわして、天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を呼び集めるであろう。】

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※28日目 【計40節】
【ヘブル11章 11:1さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。 11:2昔の人たちは、この信仰のゆえに賞賛された。 11:3信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉で造られたのであり、したがって、見えるものは現れているものから出てきたのでないことを、悟るのである。 11:4信仰によって、アベルはカインよりもまさったいけにえを神にささげ、信仰によって義なる者と認められた。神が、彼の供え物をよしとされたからである。彼は死んだが、信仰によって今もなお語っている。 11:5信仰によって、エノクは死を見ないように天に移された。神がお移しになったので、彼は見えなくなった。彼が移される前に、神に喜ばれた者と、あかしされていたからである。 11:6信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。 11:7信仰によって、ノアはまだ見ていない事がらについて御告げを受け、恐れかしこみつつ、その家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世の罪をさばき、そして、信仰による義を受け継ぐ者となった。 11:8信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。 11:9信仰によって、他国にいるようにして約束の地に宿り、同じ約束を継ぐイサク、ヤコブと共に、幕屋に住んだ。 11:10彼は、ゆるがぬ土台の上に建てられた都を、待ち望んでいたのである。その都をもくろみ、また建てたのは、神である。 11:11信仰によって、サラもまた、年老いていたが、種を宿す力を与えられた。約束をなさったかたは真実であると、信じていたからである。 11:12このようにして、ひとりの死んだと同様な人から、天の星のように、海べの数えがたい砂のように、おびただしい人が生れてきたのである。 11:13これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。 11:14そう言いあらわすことによって、彼らがふるさとを求めていることを示している。 11:15もしその出てきた所のことを考えていたなら、帰る機会はあったであろう。 11:16しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであった。だから神は、彼らの神と呼ばれても、それを恥とはされなかった。事実、神は彼らのために、都を用意されていたのである。 11:17信仰によって、アブラハムは、試錬を受けたとき、イサクをささげた。すなわち、約束を受けていた彼が、そのひとり子をささげたのである。 11:18この子については、「イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるであろう」と言われていたのであった。 11:19彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである。だから彼は、いわば、イサクを生きかえして渡されたわけである。 11:20信仰によって、イサクは、きたるべきことについて、ヤコブとエサウとを祝福した。 11:21信仰によって、ヤコブは死のまぎわに、ヨセフの子らをひとりびとり祝福し、そしてそのつえのかしらによりかかって礼拝した。 11:22信仰によって、ヨセフはその臨終に、イスラエルの子らの出て行くことを思い、自分の骨のことについてさしずした。 11:23信仰によって、モーセの生れたとき、両親は、三か月のあいだ彼を隠した。それは、彼らが子供のうるわしいのを見たからである。彼らはまた、王の命令をも恐れなかった。 11:24信仰によって、モーセは、成人したとき、パロの娘の子と言われることを拒み、 11:25罪のはかない歓楽にふけるよりは、むしろ神の民と共に虐待されることを選び、 11:26キリストのゆえに受けるそしりを、エジプトの宝にまさる富と考えた。それは、彼が報いを望み見ていたからである。 11:27信仰によって、彼は王の憤りをも恐れず、エジプトを立ち去った。彼は、見えないかたを見ているようにして、忍びとおした。 11:28信仰によって、滅ぼす者が、長子らに手を下すことのないように、彼は過越を行い血を塗った。 11:29信仰によって、人々は紅海をかわいた土地をとおるように渡ったが、同じことを企てたエジプト人はおぼれ死んだ。 11:30信仰によって、エリコの城壁は、七日にわたってまわったために、くずれおちた。 11:31信仰によって、遊女ラハブは、探りにきた者たちをおだやかに迎えたので、不従順な者どもと一緒に滅びることはなかった。 11:32このほか、何を言おうか。もしギデオン、バラク、サムソン、エフタ、ダビデ、サムエル及び預言者たちについて語り出すなら、時間が足りないであろう。 11:33彼らは信仰によって、国々を征服し、義を行い、約束のものを受け、ししの口をふさぎ、 11:34火の勢いを消し、つるぎの刃をのがれ、弱いものは強くされ、戦いの勇者となり、他国の軍を退かせた。 11:35女たちは、その死者たちをよみがえらさせてもらった。ほかの者は、更にまさったいのちによみがえるために、拷問の苦しみに甘んじ、放免されることを願わなかった。 11:36なおほかの者たちは、あざけられ、むち打たれ、しばり上げられ、投獄されるほどのめに会った。 11:37あるいは、石で打たれ、さいなまれ、のこぎりで引かれ、つるぎで切り殺され、羊の皮や、やぎの皮を着て歩きまわり、無一物になり、悩まされ、苦しめられ、 11:38(この世は彼らの住む所ではなかった)、荒野と山の中と岩の穴と土の穴とを、さまよい続けた。 11:39さて、これらの人々はみな、信仰によってあかしされたが、約束のものは受けなかった。 11:40神はわたしたちのために、さらに良いものをあらかじめ備えて下さっているので、わたしたちをほかにしては彼らが全うされることはない。】

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※29日目 【計19節】 
『終わりの日々』
ホセヤ3:5
そしてその後イスラエルの子らは帰って来て、その神、主と、その王ダビデとをたずね求め、終りの日におののいて、主とその恵みに向かって来る。
第二テモテ3:1
しかし、このことは知っておかねばならない。終りの時には、苦難の時代が来る。
第一ヨハネ2:18
子供たちよ。今は終りの時である。あなたがたがかねて反キリストが来ると聞いていたように、今や多くの反キリストが現れてきた。それによって今が終りの時であることを知る。

『時(とき)のしるし』
マタイ24:5-7
多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。
* マタイ24:12,14
また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。
* ダニエル12:4
ダニエルよ、あなたは終りの時までこの言葉を秘し、この書を封じておきなさい。多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう」。

『経済の崩壊/大混乱』
第一テサロニケ5:3 人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない

『アンチ・キリストの台頭』
ダニエル8:23-25  彼らの国の終りの時になり、罪びとの罪が満ちるに及んで、ひとりの王が起るでしょう。その顔は猛悪で、彼はなぞを解き、 その勢力は盛んであって、恐ろしい破壊をなし、そのなすところ成功して、有力な人々と、聖徒である民を滅ぼすでしょう。 彼は悪知恵をもって、偽りをその手におこない遂げ、みずから心に高ぶり、不意に多くの人を打ち滅ぼし、また君の君たる者に敵するでしょう。しかし、ついに彼は人手によらずに滅ぼされるでしょう。
ダニエル11:21  彼に代って起る者は、卑しむべき者であって、彼には、王の尊厳が与えられず、彼は不意にきて、巧言をもって国を獲るでしょう。
第二テサロニケ2:3-4  だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。 彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自ら神の宮に座して、自分は神だと宣言する。
* 黙示録13:3b-4 全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、 また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。

『契約を結ぶ』
ダニエル9:27a  彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。

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※30日目 【計27節】
『契約破棄』
ダニエル9:27b そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。
ダニエル11:31  彼から軍勢が起って、神殿と城郭を汚し、常供の燔祭を取り除き、荒す憎むべきものを立てるでしょう。

『大患難期』
マタイ24:15,21  預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。
黙示録12:6  女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。
黙示録12:14  しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。
* 黙示録13:5  この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
黙示録13:7-8  そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。 地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。
黙示録13:15-18  それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。

『核戦争』
黙示録18:2  彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。
黙示録18:8  それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。
* 黙示録18:10  彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。

『携挙(ラプチャー)』
第一テサロニケ4:16-17  すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、 それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。
マタイ24:29-30  しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。 そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。
* 第一コリント15:51-52  ここで、あなたがたに奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終りのラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる。というのは、ラッパが響いて、死人は朽ちない者によみがえらされ、わたしたちは変えられるのである。

『婚宴とキリストによる御座の裁き』
黙示録19:7-9  わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。 彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。 それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。またわたしに言った、「これらは、神の真実の言葉である」。
* 第二コリント5:10  なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。
ダニエル12:2*-3  また地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者は目をさますでしょう。そのうち永遠の生命にいたる者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるでしょう。 賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。

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※31日目 【計21節】
『神の怒り』
黙示録14:9b-10 「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、 神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。

『ハルマゲドンの戦い』
黙示録19:11,14 またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。 そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。
黙示録19:19-21  なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いをいどんだ。 しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕えられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。 それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。
黙示録16:16  三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。

『至福千年』
黙示録20:4 また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。
イザヤ11:6  おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ
イザヤ11:9  彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。
ダニエル2:44a それらの王たちの世に、天の神は一つの国を立てられます。これはいつまでも滅びることがなく

『ゴクとマゴグの戦い』
黙示録20:7-9  千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。 そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。 彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。

『大いなる白い御座の裁き』
黙示録20:11-12  また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。 また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。
* 黙示録20:15  このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。

『新しい天と新しい地』
黙示録21:1-2  わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。 また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。
* 黙示録21:24  諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。

作成者: イエス様はあなたを愛して居られます!

広島市に落とされた原爆の日、私は11歳で、山を越えた瀬戸内海の島で強烈な閃光を受けました。後日アメリカから多くの宣教師が来日し、イエス様はアメリカの神と強く拒絶し、聖書を避けておりました。55才の時一晩で信者になりました。

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